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塾長メッセージ
「日本の塾代は高すぎるし質がバラバラすぎる!」これが私のはじめの課題意識でした。
文部科学省調査(子供の学習費調査)によれば、公立の中学3年生は年に45万円もの補助学習費がかかっています。果たしてそれだけの大金を費やして、どれほどの質の指導が行われ、子どもたちのキャリアにどれほどのインパクトを与えられているでしょうか。
私は公立高校で教員をしていました。その後教育委員会で1年勤めたのち、一転して大手人材会社でキャリア採用の支援を行っています。
学習塾のアルバイトも学生時代にはしていたため、学校・塾・企業の採用活動の裏側までみてきました。教える先生の人材の質、硬直的なカリキュラムや古い指導方法、そしてキャリアを考えない「受験がゴール」の指導に危機感を覚えています。
より適正な価格で・テクノロジーを駆使してより個々の子どもにピッタリのカリキュラムで・より将来を見通した指導で、古い教育の世界を変えることが、弊社のミッションです。
日本の教育は大きな転換点を迎えています。テクノロジーの進化がビジネスや社会の変化を加速させる中、教育の世界もようやく、ゆっくりと動き始めた感があります。なかなか賃金上昇が追い付かないインフレが定着しつつある今だからこそ、コストを大きく超えるパフォーマンスを子どもたちに届けたい、それが私の願いです。
塾長 浅田 竜
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